仲の良い不倫カップル2組の光と影
私が初めて付き合った人妻をAさんとします。Aさんと私は同じ会社に勤めていました。Aさんと仲の良い人妻をBさんとします。Bさんも同じ会社の人です。私はAさんと不倫関係にあり、Bさんは他の会社の人と不倫関係にあります。
Bさんの不倫相手の男性をCさんとします。私は、たまにAさん、Bさん、Cさんとカラオケに行ったり食事に行ったりしていました。その後は、私とAさん、BさんとCさんはそれぞれ2組に分かれて別々の車に乗ってラブホへ行くのです。
感謝の気持ちと欲望
私はAさんと付き合うことによって、今までの暗い性格から立ち直り、ある程度物事を積極的に行えるようになりました。自分に自信も持てるようになりました。Aさんからセックスもいろいろと教わりました。
精神的にも肉体的にもAさんによって触発され開発され、一回り人間が大きくなったような気がします。だから今でもAさんには感謝しています。私はAさんに感謝しつつ、Aさん以外の女性ともセックスできたらいいなあと考え始めました。
獲物を求めて欲望は止まらない
当時は携帯電話も出会い系サイトも無かった時代なので、相手を探すのは自分の身近の人しか頭に浮かびませんでした。20代半ばまで、まともに女性とデートしたこと無かったくせに、ひとたび”女性の味”を知ってしまうと、獲物を求めて欲望がどんどんエスカレートしてきます。
どうにも止まらない自分に気づいていましたが、行動しないではいられない状況になっていきました。思い切ってBさんを食事に誘ってみました。とりあえずOKの返事をもらえたので安心です。食事を誘われたということは、どういうことになるのか大人なら分かるはずです。
淫乱ゆえのセフレ成立
失敗してBさんがAさんに密告したらどうしようと不安な気持ちもありましたが、食事OKなら大丈夫でしょう。Bさんとは予定通り食事をして、早速ラブホへ行きました。Aさん以上にセックスは濃厚で激しいものでした。
Bさんは私に告白してくれました。「私は最近、体中から湧いてくる性欲をどうにも抑えることが出来ない、私って淫乱かしら?」と言ってきたので「十分、淫乱だね、でも俺が満たしてあげるから大丈夫だよ」と言ったら、ほほ笑みながら、私の息子をギュと握るのでした。
限りない欲望にストップ
私は、それから同時にAさんとBさんの両方と関係を続け、BさんもCさんとの関係は続いています。AさんとCさんは何も知らずにいるので、私はBさんに、お互い死んだら天国には行けないかもね?とよく言ったものでした。
AさんとBさんと私で3Pできないか?Aさん、Bさん、Cさんと私4人で乱交できないか?次々にいろいろなことを妄想するのですが、結局、いろいろとリスクがあると思い、さすがに妄想は妄想だけにとどめておくことにしました。おかげでその後もAさんとBさんをセフレにした生活がしばらく続くのです。
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